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村おこしボランティア【然別湖コタンコース】での活動の様子

然別湖と幻の村コタンについて

今日もスノーモービル担当でした!明日もなので私は遂に完全にモービル隊になったみたいです。

今朝はまずモービルの滑走コース整備のために、昨晩だけで約10cm降り積もった雪を全身に浴びながら試運転に乗らせていただきました。終わった頃には雪に埋もれていましたが個人的に通常運転のラフティングよりもスリリングで楽しかったです。ラフティングでこんなに雪を被ることができるのは積雪がある日のみらしく貴重な体験でもありました。

今日は然別湖コタン村についての知識を主に3つ教えていただきました。

一つ目は、バブルについてです。凍った湖には2枚目の写真のような気泡ができるようで、これをバブルと呼びます。一般的にバブルの気体はメタンガスか二酸化炭素のどちらかが多く、ここ然別湖のものは二酸化炭素でできていると教えていただきました。然別湖を囲む山々の一部は活火山で、火山活動があると二酸化炭素が排出されるようです。またバブルができるのは湖全体ではなく、できる場所が決まっているそうで、それは二酸化炭素が通る管があり出る場所が変わらないためだそうです。ちなみに火山活動の最終形態は温泉が湧くことだと教えていただき、コタンの近くの山はもう少し経ったら休火山になり温泉が出なくなるのかなあと思いました。

2つ目は、雪の質についてです。こんなに雪が降り積もっているにも関わらずコタンで雪だるまを見かけないなと不思議に思っていましたが、帯広に降る雪はサラサラしていて固めることが難しいと聞きました。また、降っている雪の大きさや溶けやすさを見ただけで気温や良い雪かなどが分かるそうです。

3つ目はイグルーの作り方です。イグルーは雪と水を混ぜて固めたブロックを、雪と水を合わせたものを接着剤として使い、人の手で1つ1つ積み上げられて作られているそうです。氷と水だけで建てられているなんて信じられないくらい立派で、作る過程を拝見した際は感動しました。

今日はいつも以上に沢山のことを教えていただきました。明日も更なる学びを得たいと思いました。

筆者:蘭世