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四万十の星

今日は午前中に庭で切り落とされて山積みになっていた杉や竹を片付ける作業をしました。

小雨が降る中、みんな効率よくテキパキと動きながら重い杉を運びました。みんなたくましかったです。作業が終わった後は服は泥だらけで、お腹はペコペコでした!

 杉を片付けたこの場所は、いずれ石を下に敷いて、みんなでバーベキューをしたりする場所になるそうです。切り株が朽ちるまでに2、3年かかるそうですが、完成したこの場所にまた訪れて、みんなでバーベキューができたらいいなと思います!

 そして午後は、くず米を袋に詰める作業を再びしました。昨日もやっていたことと、午前中に力仕事をしていたこともあって作業はものの30分で終わりました。「せーの」と声を掛け合ってみんなで仕事ができるのもあと数日…。残り少ない日を大切に過ごしていきたいです。

 夜は、みんなで星を見にいきました。一番近くの三里沈下橋に歩いていきました。地元では見ることのできないたくさんの星たちに圧倒されました。そして今日の月はスノームーンと言うそうです。2024年の中で最も地球から遠い満月だそうです。沈下橋に向かう途中、「月の明るさでスマホのライトがいらないね」と話しました。こんなに綺麗な夜空を見れたのも、ここ四万十市に来たからこそ…。夜空を見ながら、今日はとてもいい1日だったなぁとしみじみと感じました。