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最終日〜サヨナラじゃないよ〜

10日間の活動はあっという間でもう最後のレポートとなってしまいました。なので今回はこの10日間を通して学んだことを自分なりにまとめていきたいと思います。

メンバーと話をして共通していたことは、「どこにおいても臨機応変に対応すること」は大切であるということです。それはこのボランティア活動も例外ではなく、予め前日に説明されていた予定がその日の天候や先方の具合等でコロコロと変わってしまうということが多々ありました。そのような状況に陥っても、落ち着いて対処していくことはこの先生きていく上で必要になっていくことだと改めて感じました。

それともう一つ。それはコミュニケーションの大切さと楽しさです。世話人の宮崎さんは今回の活動の中で四万十の様々な人と交流できるようにしてくださいました。その中で話しかけてくださる人ももちろんいましたが、やはり自ら率先して話しかけていくことがとても大切であると感じました。そしてそれと同時に話が広がっていく楽しさも思い出せました。

そして、活動が終わったからボランティアも終了ではないということ。今回の活動を活かして、別のボランティア、あるいはボランティアではない活動で活かせる面はきっとあるはずです。今回の10日間で感じ取った思いを忘れることなく過ごしていくとともに、この先の人生の糧にしていきたいと思います。