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川を堪能する

活動日2日目。

本日は作業場での簡単な工具講習の後、川でのアクティビティについて学ぶ。

作業場にて、圧倒的な大きさと設備の充実さに驚く。

豊富な資材と存在感のある重機。

男のロマンが詰まった秘密基地のようだった。

作業場に足を踏み入れただけでテンションがブチ上がった。

明日からの作業が楽しみでしかない。

午後ではカナディアンカヌーを使った川下りと川釣りのやり方、軽トラサウナを体験する。

カヌーは腕を使わず腰を使い、オールは深すぎず浅すぎず、方向は水面に対して垂直気味に、、、

非常に難易度が高くエネルギーを必要とした。

しかし、山に囲まれ、波一つない鏡のような水面を進んでいく爽快感は今までに感じたことのないものだった。

そんなカヌーの上からブラックバスを狙う。

魚がいそうな箇所をピンポイントに狙うキャスティングの難しさに苦戦するも2回のヒットを達成する。

惜しくも逃してしまったが、ヒットした時のドーパミンの量は半端ではない。もし捕獲できていたら釣りの虜になっていただろう。

期間内で必ずリベンジする。

川を下った後は、川沿いでの軽トラサウナ。

苦にならない適切な小空間、100℃近い温度、最高の冷地、四万十川。

簡易サウナといえどその完成度は脱帽物。まるで本場フィンランドでのサウナのようだった。

フィンランドでのサウナが国民的施設であるように、四万十川を有する高知県でのサウナが代表的施設になるべきだ。

そんな至高のサウナを入りながら高知の自然の恵みを羨む今日このごろ。

高知の魅力をできうる限り体感していきたい。