本日は受け口の作成を行う。
木に対して45°の方向に切り込みを入れ、その後垂直に切り込むことで、伐採の受け口を作る。
言葉にすると非常に簡単な動作と思われる。しかし、そこには巧みな技と知識が求められる。
まず、平衡感覚。会合線の垂直2等分線が伐採方向と合致していること、会合線が地面と水平であること。加えて、会合線は直径の4/5になること。さらに受け口の深さは直径の1/4にすること。事前の測量とシミュレーションが重要となる。気持ちは測量士だった。
そして、チェンソー技術。進行方向への力加減やスロットルさばき、事前の測量線に沿った正確かつ大胆な切り込み。MTのクラッチ操作並みの忙しさを手元で行う。
これら作法が体に染み付いている聖さんの動作には一切の無駄がない。まさに匠の技である。
残り7日でどこまで巨匠に近づけるか。乞うご期待。
筆者:巨匠を目指すISTP


