📣 ECOFFは地域と参加者の安全のために、感染症についての対策および方針を定めています。詳しくはこちら

伐倒から薪作りまでひと通り完了!

今日は薪割りとチェーンソーの目立て(刃を研ぐ作業)を行いました。

薪割り作業では薪を割る人、一輪車で運ぶ人、薪を乾かす棚に並べていく人と別れて進めました。私は薪割りに慣れていなかったこともあり節のない割りやすいものだけ割ったり何度も斧を入れ直したりしましたが、一度にきれいに割れたときにはスッキリしました。チェーンソーでも薪割りでも、道具を使うときの姿勢の重要性を学びました。

きれいに棚に収まった様子を見て、少しでもこれまでに学ばせていただいた恩返しができたように思います。

チェーンソーの目立てでは、削る角度や力の掛け方などを細かく教えていただいて実践したのですが、なかなか思ったように削ることができず難しかったです。チェーンソーの刃が適切な状態でないと木を切るのに時間がかかってチェーンソー自体にも、切ろうとしている木にも、自分自身にも負荷がかかってしまいます。目立てはコツや正しい知識がないとできない作業なので完全に体得できた訳ではありませんが、こうした経験や気づきが得られただけでもより良い判断が出来るようになったのではないかと思います。

とうとう明日最終日を迎えますが、最後まで楽しく安全に四万十を楽しみます!