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ありがとう、竹島!

今日は最終日です。

始まる前は10日間て長いなと思っていましたが、今思うと本当にあっという間でした。

竹島では本当に色々な経験をさせていただきましたが、特に印象的だったのは子どもたちと竹細工です。

今回はボランティア期間中に三連休があったので子どもたちとたくさん遊ぶことが出来ました。また、晋作さんのお家にもお子さんが二人いて、その子たちともたくさん遊びました。

竹島の子どもたちは本当に元気いっぱいで、何事にも積極的に前向きに取り組みます。

その姿にこっちも元気をもらいました。

またいつか、竹島に来て子どもたちと一緒に遊びたいです。

そして竹細工。

昨日のレポートでも紹介したのですが、今回は箸やランプシェード、けん玉などを作りました。

しかしそれだけではなく、工夫次第ではもっとたくさんの小物や遊び道具を作ることができると思います。

それをたくさん作って、お祭りなどを開いたら、村おこしに少しでもつながるんしゃないかなということを晋作さんとも話しました。

こうした遊びや工作から村おこしのアイディアが出るのはとても良いことだと感じました。

一言で「村おこし」と言っても、それには様々なやり方があるし、正解はないと思います。

でも何か出来ないか、それを考えることが大事なんだと竹島での生活を通して感じました。

東京に戻った私にできることは、まず1人でも多くの人に竹島の魅力を伝えることかなと思います。

実行していきます!!

振り返ると色々なことがあったけど、本当に楽しかったし、竹島のことを知ることが出来ました。

ありがとう、竹島&竹島の人々。

機会があったら是非また竹島に行きたいです。

10日間ありがとうございました!