島の生活も折り返し地点となり、島民の方々との交流も増えてきました。
そんな今日は、島民の方のお手伝いとして体育館の備品のペンキ塗りを行いました。
約30年間竹島の海風に晒されてきた体育館の備品は大量に錆を被っており、今日はその錆を落として錆防止剤を塗る作業までを島民の方と行いました。
長年かけて培われた錆を取るのはとても手強かったのですが、こういった地味に見える作業が実は楽しかったりして、時間が経つのがあっという間でした。
島ではペンキ塗りなどの作業は基本的に島民が行うらしく、都会に住んでいる自分には体験したことのない貴重な経験ができました。
明日はいよいよペンキ塗りの醍醐味である本塗りに入ります!