とうとう、さつま竹島B日程の最終日を迎えてしまいました。
あっという間に最終日を迎えた気分ですが、充実した日々を送ることができたと実感しています。
この日は午前中の1時間だけ島の人と神社の周辺などを清掃し、その後はすぐに帰りのフェリーへ。
まだ島に残っていたい気持ちが込み上げてきました。
それだけ島のことが大好きになった証拠だと思います。
島の人のお世話になった上に、私達を温かく迎え入れて頂いて、本当に嬉しかったです。
そして一緒にボランティアに参加したメンバーに恵まれたお陰で、楽しい思い出を作ることができました。
出会えたみんなに感謝です!
また、島で貴重な経験をしたことで、それぞれ得られたものがあったと思います。
それは自分にとってかけがえのない財産として、きっとこの先も活かしていけるものだと思います。
そして、島の方との繋がりを得たことで、第2の故郷として帰る場所ができただけでなく、私達が島に思いを馳せることで、村おこしという目的以外にも、島の役に立つきっかけになったと思います。
つまり、人口が減って過疎化が進行している島でも、その島を思い、行動してくれる人がいることで、島の未来はきっと続いていくはずです。
そのうちの1人になれたたげでも、ボランティアに参加した甲斐があったと思います。
最後に、島を通じて色んな出会いができて幸せでした。
また竹島に訪れたいと思えました。
この先もみんなと出会えることを信じてます!
ありがとうございました!!