今日は芋の苗を育ていた畑の整備を行いました。しばらく使っていなかった畑の草刈りや、芋掘り、マルチシートを剥がす作業を行いました。
今回の畑はバイオ苗を作っているものでした。苗は、鹿児島県本島から提供され、種子島高校の生物生産科によって増殖された後、島内の各地区によってさらに増殖され、配布されたものです。苗の増殖に高校が関わっていることに、島全体で特産物である安納芋の製作を鼓舞しているように感じました。
また苗は、本来水平に植えるものを直立に植えることによって、芋を大きくすることを防ぎ茎葉の成長を促すそうです。ひとつひとつの作業の仕方に意味があることを実感して、農業の奥深さを知れた気がします。
苗を作っていた畑の整備という、直接は芋の栽培に関わらないことを行うことで、ひとつの作物を育てるための作業の多岐性を学びました。それと同時に多くの作業によって作られた作物に感謝をして食べようという気持ちを強く持ちました。
温暖化によって種子島ではバナナがよく育つようになっていると聞きました。国産バナナはとても希少価値が高いものらしいです。モンキーバナナを譲って頂き、『早く熟れろ!』と参加メンバー全員で願っています。
残暑が厳しい中での農作業は体力を要します。しかし、すべての作業が本当に楽しく充実した日々を送れています。残りの日数も頑張るぞ!


