📣 ECOFFは地域と参加者の安全のために、感染症についての対策および方針を定めています。詳しくはこちら

村おこしボランティア【種子島コース】での活動の様子

生命の尊さを感じた一日

朝。朝日が燦々と照らす中、作業場所へ向かう。みっちーさんの農園だ。ここではヒサカキの剪定を行なった。ヒサカキは仏花としてお墓、仏壇に供えられる。単なる植物ではなく、亡くなった方への想いを伝える役割を持っている。人と命と時間を結ぶ植物とも言えるかもしれない…

夜。作業を終え、共同生活をしている家へ帰宅する。他の場所で作業していた仲間達が農家の方から川海老や果物を頂いてきたので、夕食として頂いた。命を頂き、命を繋ぐ。農作業に携わることでそんな当たり前のことを確かに感じた。その後、ボランティア開始日からずっと雲に覆われていた空が晴れたため、皆で星がよく見える場所へ向かう。最初は月もほぼ満月に近く、明るかったためあまり見えなかったが、目が慣れてくると星々が次々と姿を表し、気付けば頭上いっぱいに広がっていた。その光は遥か昔から変わらずそこにあり、命の営みが続く証のように思えた。

こうして過ぎた今日一日は命の繋がり、そして人の繋がりが鮮明に自分の中に残っている。

筆者:ミヤ