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ワークキャンプ2日目の様子

◆ ボランティア活動

1 内容

フェニックスロベレニーの収穫[前半]

フェニックスロベレニーの商品化[後半]

2  本ワークを通じて学んだこと

フェニックスロベレニーとは、生け花やお葬式について用いる植物です。八丈島が起源であることや栽培するのに長時間かかるということを学びました。

また、地域によってニーズが異なるようで、福岡では90センチの長さのもの、鹿児島では60センチ~70センチぐらいのものが重宝されているようです。

根元に棘がついているため、特殊な手袋を用意するなどの準備が必要です。

商品化する際には、先端の変色している部分をカットする必要があること、虫に喰われている部分がある点に注意する必要があります。

これらのことを本ワークを通じて学びました。

◆ 宝塚鑑賞

偶然種子島で、宝塚のOGが無料の鑑賞を開催したので、これらにメンバーで参加しております。

これまで宝塚についてのイメージがほとんどなかったのですが、非常に華やかなもとであり、歌声や1つ1つの行動が非常に洗練されていました。メンバーからも、ポジティブな声が出ております。

◆メンバー同士の交流

ペアごとにワークイベントを実施いたしましたので、ペア同士を中心に親交は深まっている様子が伺えます。夕食後には、メンバー同士でお互いに質問をしあう時間を設け、メンバー同士がより仲良くなれるように、取り組んでおります。明日以降の活動を通じ、さらにメンバー間が仲良くなれるように、コミュニケーションを蜜にとって参ります。

以上