遅くなりましたが、3月9日C日程は10日間の活動を終えて種子島を後にしました。
鹿児島へ行くためのフェリー乗り場で、世話人のおふたりや受け入れ農家の方々とお別れをしました。温かなお言葉を頂き、私たちからは感謝を込めた手作りのお人形と寄せ書きをプレゼントしました。
10日前、同じフェリー乗り場で不安と緊張で重たい空気が流れていたのが嘘のように、終始笑いが絶えることはありませんでした。
この10日間、多くの貴重な体験、種子島の美味しい食べ物、愉快な仲間たち、優しい島民の方々のおかげで未だ嘗てないほど充実した毎日を送ることが出来ました。勇気を出して参加して本当に良かったです!
私たちがお別れの挨拶をするたび、島民の皆さんは「また来てね」ではなく「いつでも帰っておいで」と声をかけてくださいました。その言葉が心に強く残っています。
これからは自分の故郷として、つらいことがあったときも、嬉しいことがあったときも、頑張るぞ!ってときも、種子島に帰ってきていいんだなぁと思うと、とても嬉しくて幸せな気持ちになりました。
また絶対みんなで種子島に帰ってきます。
おおきになー!!
のっちよー!!