こんにちは!
今日は、種子島でのボランティア活動最終日です。約10日間の活動は本当にあっという間に終わりますね。苦労もあり、喜びもあり、楽しさもありと、内容の濃い毎日でした。
私が今日活動した内容は、ひさかきの剪定と除草剤撒きです。ひさかきの剪定では、高さ38cm、形は三角形になるように剪定しました。ひさかきの剪定を2日間したおかげか、作業効率が最初の頃より上がり、少しは農家さんに貢献できたように思います。
また、今日は最後の活動日ということで送別会をしました!
お世話になった農家さん達と、この10日間での出来事や種子島のこと、それぞれ育てている作物に関する事柄、人生における大切な考え方など、様々なことを学びました。
私が送別会で1番印象に残ったことは、ありのままで過ごすことの重要性です。私は家族や友達以外の知らない人に対して、ありのままで関われず、どうしても遠慮してしまうことが多いです。相手に嫌われたらどうしようとか心配事ばかり考えてしまいます。会話していても気をつかって猫をかぶった状態なので自分を騙してる罪悪感を感じることも多いです。そんな自分をいつも変えたいなと思っている中、ありのままでいることの重要性を語ってもらい、なんか背中を押された気持ちになりました。
このECOFFでの活動で経験したことを生かして、勇気を持って自分の素を出し、ありのままで他の人と関わっていこうと強く思いました。その方がやはり楽だし、信用も得られやすいとのことでした。
みんなとの約10日間の日々は本当に楽しく、あっという間でした!
今回ECOFFで経験したことを地元の友達や家族に伝えて、地域活性化に少しでも貢献しようと思います!