今日はお昼までヒオウギ貝のお仕事に参加し、午後は掃除とこれまでの振り返りなどをゲストハウスのオーナーの猛さんと話しました。
島について、これからどうしたらいいのか、最初に聞かれたことについて色々話しました。
結局、島の方々はそれぞれ色んな考えを持ってるし、このような島を残す必要があるのかないのかということも、こうしたらいいのでは!と断言できることはない、という話になりました。もちろん、こうしたらどうだろうかと考えることは大事だと感じました。
現場感覚というものを、大事にしてほしいと何度も仰っていました。確かに、その立場になってみることは大事だし、その立場になるためにはこのように生活してみなければわからないことだと強く感じました!
夜は最後にまたヒオウギ貝をいただきました。
ぷりぷりの身がたまらなく美味しかったです。
明日はとうとう帰るだけになりました。本当に10日間がびっくりするくらい一瞬でした。