朝の6時半、1日の始まりはラジオ体操からであった。
天気も良く、とても心地よい滑り出しができた。
初の活動ということもあり、全員緊張しながら活動先の農家の方を待った。
合流して直後は地元特有の訛りのようなものがあり、若干焦りを感じた。しかし、車内で会話をしていくことで農園に着く頃には打ち解けることができた。
作業としては、タンカン農園で伐採された木の撤去が中心であった。世話人の方が作業内容以外にも、どのように農園を管理しているのか、タンカンとはどのような品種かなど、屋久島を知る上での知識をたくさん伝えてくれた。
作業外の昼休憩中にも海中温泉やカラオケをするなど、本当に密度の濃い1日を過ごすことができたと思う。
明日以降も屋久島の人、土地、生き方などの魅力をたくさん見つけていきたいと思います!!