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嘉陽で7人で共同生活をしながら過ごした10日間は一生の思い出

今日は最終日ということで朝8時の区内放送で1人ずつ挨拶をさせていただきました。

放送を聞いて、さよおばあがお別れをしに来てくれました。さよおばあの「嘉陽を愛してくれてありがとう」という言葉で10日間の出来事を色々と思い出し、胸が熱くなりました。

その後も、宿泊している仲上門に地域の方々が「今日で帰るのか」と声をかけに来てくださってとても嬉しかったです。

その後、仲上門の掃除をしたり、お世話になった方々に色紙を書いたりしました。

午前中でプログラムは終了しましたが、たまたま延泊をする人が多く、午後は観光をして、夜は豊年祭の慰労会が行われていたため延泊しているメンバーで参加させていただきました。

そこでも地域の方々から「ありがとう」や「また来なよ」などの言葉をたくさんかけてもらい、改めて地域の方々の温かさと、その温かさのお陰でこの10日間が充実したものになったのだなと感じました。

農作業や地域の行事など普段の生活では体験できないことを体験して、人とのつながりの大切さを感じることができました。

ここで学んだこと感じたことを忘れずにいたいです。嘉陽で7人で共同生活をしながら過ごした10日間は一生の思い出です。