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地域で助け合う

はいさい!はいさいJVのくれはです!!

 今日は早起きして近所のおばあのうっちん畑で草むしりのお手伝いをしました!うっちんは沖縄の方言で”ウコン”のことです。沖縄県はこのうっちんの生産地としても有名です。

 2時間かけて行った草むしりですが、やってみると大変!根っこがたくさん張っていて土を掘る必要があったり、しゃがんでの作業がきつかったり、、おばあがこんな作業をしていると思うとびっくり。若い力の必要性を感じました。もっともっとお手伝いしたい。

 午後は大浦の盆踊り準備。作業は少なかったものの、たくさん大浦の子供たちと交流できました!私たちが来る前、子供たちはピザ作りをしていたのですが、私たちが来るなりピザを”どうぞー!”とお裾分けしてくれました!沖縄の人の優しさを子供達からも感じました。

 大浦の子供たちはとても一体感があって賑やかです。ご近所どうしで遊んだり、習い事に行ったり、プールに行ったり。夏休み中は公民館に集まってみんなで遊びます。ピザ作りもその一環でした。一家庭やるよりもみんなで材料を持ち寄って、それを1人の地域の大人が見て、場所は公民館を使ってやれば、子供たちを面倒をみるお母さんお父さんの負担が軽くなっていると感じました。加えて、地域の人に見守られて育つ子供たちは大きくなってもその地域を愛せるし、感謝していけると思います。大浦の公民館がとても素敵な場所に感じられました!

 明日の大浦の盆踊りはコロナ明けで四年ぶりの開催ということもあり、子供から大人までみんな楽しみにしています!明日もお手伝いさせていただきますが、わたしたちにとってもECOFFボランティア最終日!できることを精一杯がんばり、全力で楽しみます!!