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村おこしボランティア【屋久島コース】の評判

R.I.さん(2023春日程)

私にとって初めてのボランティア活動でした。2週間という長い期間で共同生活や食事、地域の人々との関わりなど不安なことが多くありました。しかし、地域の人々は私たちを暖かく迎えてくださって、だんだんと緊張もほぐれていきました。じゃがいも掘りやタンカンジュース作りの際に、必ず10時と15時に休憩がありました。休憩中はお菓子を食べたりお話したりする時間で、地域の人々と交流する機会でもあり私の大好きな時間でした。家族になったような感覚で、居心地が良かったです。もっと最初から積極的に話しかけていれば良かったという後悔は残ります。また、世話人の方に滝や美味しい食事処、温泉など様々な場所に連れて行ってもらいました。世話人の方のおかげで、より地域の人々のことや屋久島の魅力に気づくことができました。そして、共同生活では夕食作りが最大の難所でした。冷蔵庫の中身を見てメニューを決め、分担して作ります。私たちの場合は一日おきに当番が回ってくるのですが、当番の日には夕食のことで頭がいっぱいでした。今回のボランティア活動に参加したことで、毎日が充実して生きているということを感じることができました。風が心地良いこと、空気が澄んでいること、星空が綺麗なことなど都会にいると忘れがちか自然の美しさを感じることができ、また自然と共存している方々の生き方や生活を知ることができました。また行きたいと思います。

髙橋凛さん(2023春日程)

多くのことを考えさせられる良い経験になった。言葉では表せないような感動を自然からも人間からも感じた。

匿名希望(2023春日程)

自分の人生にとってとても貴重で大切な経験になった。まちの方の優しさや自然の美しさ、食べ物のおいしさ、数えきれないほどたくさんの魅力を知ることができて、新たな価値観も得ることができた。自分の成長にもなったしもっともっとまちの人たちの役に立ちたい、関わりたいと感じた。

H.A.さん(2023春日程)

今までの人生で1番充実し、学ぶことができた2週間でした。様々な価値観の人に出会い、今までの自分の人生と照らし合わせたり、将来を考えるお話をすることができたり、自分の人生は、自分で作るということを学びました。ボランティアという形で地域の人の本音や日常の幸せを知ることができたことは、一生の宝物になったと思います。

匿名希望(2023春日程)

様々な生き方に触れ、視野が大きく広がったと感じる。農業の楽しさや大変さを、何日も通わせていただいたからこそ、実感することができ、良い経験になった。

湯淺元喜さん(2023春日程)

良い経験ができました。
ボランティア活動は人のための行動でありながら、屋久島という場所でした活動の全てが自分のためになったと思います。

山本真未さん(2023春日程)

屋久島でのボランティアは、私にとって目を開かせるような貴重な時間でした!
自然を相手に仕事をすることの大変さと、その中に潜む楽しみや喜びを知りました!
ここで出会った、自然の中で生き生きと働く人々の姿は、私にとって新たな憧れの存在となりました。

そして、屋久島が大好きになりました。
温かいコミュニティ、夜空を彩る星々、生命力あふれる自然、素晴らしい山々、清らかな水の流れ、そして地元の美味しい食べ物…
挙げはじめたらキリがないくらい素敵な点がいっぱいです!

ボランティアの良いところは
「報酬の関係じゃない繋がりができること。」
「普段できない経験ができること。」
だと思います。
農業体験を通して、仕事に対する姿勢や、生き方など、人生観を一新するような学びを得ました。

屋久島で学んだこと、感じたこと、体験したことは、私の一生の宝物です!
屋久島で学んだ”ボランティア精神”をずっと忘れないようにします。

T.I.さん(2023夏日程)

実際に離島に行く事で普段の生活では得られない経験や充実感を得ることができ、とても良かったと思う。特に、新たな人との出会いの大切さを感じました。

匿名希望(2023夏日程)

正直、参加前は期待よりも不安が大きかったです。実際参加してみて、初めはなかなかメンバーと打ち解けられなかったり農作業が体力的にきつかったりして辛かったけれど、3日目辺りからだんだん田舎での暮らしに慣れ、メンバーとも仲良くなり、楽しいと感じるようになりました。そして、最終日にはまだ帰りたくないと感じるようにまでになりました。

早起きして感じる空気、海や川・山に囲まれた環境、満開の星空。普段の生活からはかけ離れたゆったりと時間が流れる空間に大きな魅力を感じました。当たり前だと思っていたことが実は当たり前じゃない。固定概念にとらわれない柔軟な思考を持てるようになりました。
このような田舎暮らしの魅力だけではなく、農作業や農家の人々との交流を通して移住者についてや労働人口、人手不足など屋久島の現状や課題について身をもって知る機会も多くありました。今すぐ私が何かを変えることは出来ないけれど、まずはできるだけ多くの身の回りの人に学んだこと・感じたことを伝えていきたいと思いました。将来どのような形で社会に貢献していきたいのか考えるきっかけにも繋がりました。

世話人の方、農家の方、参加メンバー、シェアハウスの人々。屋久島での暮らしは、常に「人との交流」がありました。改めてボランティア活動は人と人との関わりが生まれると感じました。
勇気を出して参加して本当に良かったなと思っています。

M.M.さん(2023夏日程)

初めて10日間も見ず知らずの土地に行くことに緊張したが、あらゆることを学べた。
自分の知識や価値観が広がった。
そして、人の温かさにふれた時間であった。
参加して本当によかった。そして、屋久島でよかった。

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