種子島ボランティア活動2日目で早速昨日顔合わせをした安納芋の栽培をしている農家さんにお邪魔しました!
雨天だったため、倉庫で安納芋の出荷作業と直売所に出向いての商品の陳列まで行いました。
出荷作業ではまず、売り場に出す安納芋を入れる袋にシールを貼り、1袋あたり500〜530グラムになるように袋に詰める作業を行いました。また、並行して安納芋の状態の選別して出荷できるものとできないものを分けながら芋の両端を切る作業を行いました。
私にとって芋の選別は非常に難しいものでした。見た目で傷んでしまっていたり、触って柔らかくなっているものはすぐに判断できましたが中には見た目や触り心地は問題ないですが両端を切ってみると傷んでいるものもあり、農作物も人間と同じで見かけで判断するのではなくしっかり中身を知ることの大切さを痛感しました!
地味な作業ではありましたがひとつの工程を丁寧に行っていると考えると食べ物を食べる時はしっかり生産者の気持ちを考えて食べることが大事だと感じました!
安納芋の栽培の中で1番難しいところを農家さんに尋ねた際にさつまいもは他の農作物と違って土を掘って初めてさつまいもの状態がわかるものであり土の中でどんな状態になっているかわからないからどのくらい出荷できる状態なのか読めないところとのことでした。
この話を聞いて私は出荷数について読めないことが難しいポイントであり、逆に読めないからこその面白さがあるのではないかと感じました。作物の栽培は子育てする感覚と似ていると考えます。子育てをしたことがない私がいうと説得力がないかもしれませんが(笑)、うまくいかないことがあるからこそ作物も人も育て甲斐があるように感じます!
また、温度調節も大切で冬は高温多湿な状態で保管して乾燥することを防ぎ、夏は暑すぎると新しい芽が生えてくるので冷房で調整しているそうです。
今日1日を通して感じたことは「人の温かさ」です!
農家でアルバイトをされている方とも一緒に作業をしましたがはじめましてでかつ私がくることを知らなかったにも関わらずその方の息子さんや娘さんについて気兼ねなく話してくださったり、農家の方もとてもフレンドリーでプライベートの話や、私の次の就職先でのアドバイスまでいただきました!首都圏に住んでいると体験できない経験をしていると改めて実感しました!
明日も作業をしっかりこなしつつ、もっともっと親睦を深めていけるようにしていきます!
#安納芋
筆者:ミキヤ