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村おこしボランティア【徳之島コース】での活動の様子

ムシロ瀬で幸せのお昼寝

徳之島6日目。

昨日捕まえたヤギを軽トラックに乗せて、奄美大島へドナドナしました。お腹が膨れていた妊婦ヤギです。天城町の平土野港から出るフェリーに乗せて見送りました。事後報告で何事もなく無事に奄美大島に到着したと聞いて一安心です。

その後は車に乗って、寝姿山を通り過ぎてムシロ瀬に行きました。奄美十景の1つの景勝地です。トンバラ岩の向こうに奄美群島が見えました。岩に寝転がり目を閉じたら、その一瞬で30分が経過していました。間の出来事は記憶にございません。目が覚めて頭を上げた直後に眼科に広がる透き通った青い海を見た瞬間、島に来たこと居ることの満足感でニマニマが止まりませんでした。ずっと夢の中にいる感覚です。波の音と潮風が程よいリラクゼーションでした。虫がいなかったのが特にベスト。空も心も快晴でした。

夕方頃、親切な島の人に犬田布岬に連れて行ってもらいました。こちらも奄美十景の1つで、夕日の絶景スポットです。慰霊塔から覗く夕日は遮るものが何一つなく、海にオレンジ色の光を一直線に落として燦々と輝いていました。水平線で地球の丸さを、日が落ちる様子で地球の自転を感じました。空が暗くなってくると、ポツポツと星が瞬き始めてきました。街灯が少ないので肉眼でもハッキリ見えました。

夕飯は昨日の残りのお好み焼きでした。長芋が混ざっていてもっちりしてて非常に美味でした。

飯が美味しく人は優しく、自然が豊かで心地よい。離島の醍醐味を存分に味わいすぎて実家に帰ってからの環境に絶望しそうで怖いです。あと少しで喧騒にまみれて空が濁った首都圏に帰ると思うと虚しさが込み上げて来ます。悔いのないように精一杯働いて島を堪能したいと思います。

筆者:テリィ