メインの農作業から離れ、晴天に恵まれながら観光を満喫した後スポーツイベント当日の運営のサポートに尽力した。就寝前、『幸福とは』についてディスカッションを行い、私は幸福の中でも普段感じないような目に見えない幸福の裏にあるのは「感謝」ではないかと考えた。
観光で訪れた海岸は白い砂浜が一面に広がり、シュノーケリングでサンゴ礁と共生する小さな魚たちを間近で観察することができた。この自然美を維持している地元の方々や、今回ご厚意で運転からシュノーケリングの補助をして下さったキヨミツさんには感謝でしかない。また宇宙センターの見学では種子島から打ち上げられた人工衛星が、自然災害の予測など我々の安全を確保していると知る機会となった。
スポーツイベントは地元の子どもたちを対象として、メインのサッカーを通して笑顔を増やしそれを自信につなげることがコンセプトだった。主催はなんと過去の種子島ツアーの参加者で、地域活性化の一環だったという。私たちは子どもたちとふれあいながら、子どもたちの全力な姿勢と無邪気な笑顔に心癒された。また企画をサポートしていた種子島のECOFF関係者や地元の役場の方々に主催者が本当に感謝していた事にも気づかされた一日だった。
私たちがこれまで享受してきた種子島の恩恵や農家さんと世話人の方々への感謝に対して、今後各自が何をどのようにして還元するのか、「私にできる村おこし」とは。
筆者:かつや


