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村おこしボランティア【大槌コース】での活動の様子

人、生き物、歴史に触れる

朝はいつものように見回りを行いました。3日前に牡鹿が捕れたばかりだったため、当分鹿が捕れることはないのかなと思っていましたが、罠を仕掛けた場所へ行くと、牝鹿がかかっていました。

近寄ると牡鹿とは違い、鳴きながら抵抗し逃げようとしていました。

8時頃ジビエを捌き販売やツーリズムを行っている「MOMIJI」へ鹿肉を届けに行きました。

全国で初めて製氷機の補助金を貰い、獲物を捕まえた後すぐに冷やして持っていけるようになったそうで、当初補助金が貰えなかったところをなんとか打診して貰えるようになったそうです。

鹿肉を預けた後、遠野へ行きました。遠野では古くから妖怪の伝承があり、柳田國男の『遠野物語』から読み解く歴史や資料の展示がされている遠野市立博物館では、当時の人達の生活や信仰を垣間見ることができます。

その後、結ゆいの方達と鹿肉パーティーをするためにみんなで鹿肉料理を準備しました。農業の話や地域の話までたくさんお聞きすることができました。自分だけでは知り得なかったことや発想を取り入れる機会が得られる時間や場所は貴重なことだと刻むように過ごしています。知らないことを知るのが楽しいと感じるような経験をさせていただけていると思います。

筆者:南高梅