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村おこしボランティア【種子島コース】での活動の様子

お別れの日

今日は最終日で、みんな少しゆっくり起き、思い出の詰まったecoffハウスを感謝の気持ちを込めて掃除しました。その後は朝ごはんを食べながら、この10日間で一番大変だったことや楽しかったことを振り返りました。朝食には、昨日とれた伊勢海老で作ったすまし汁をいただき、豪華な食卓を囲みました。また、初日から「黄色くなったら食べよう」と楽しみにしていたバナナをむいて食べてみましたが、まだ青くて食べられず、「また来てチャレンジしよう」と笑い合いました。

一昨日から取り組んだDIYの影響で室内にハエがたくさん入ってしまい、「ハエ叩き大会」が始まったのも良い思い出です。さらに、私たちが活動した記録を残すために、DIYで出た廃材に「種子島2025年夏C日程」と全員の名前を書き、壁に飾りました。空いた時間にはトランプをするなど、最後の最後まで楽しい時間を過ごしました。

フェリー乗り場前のお土産屋さんには、農家の方々が着ていたTシャツや畳で作られた小銭入れ、休憩中によくいただいた「りんかけ」というお菓子などが売られていて、この地を離れるのが名残惜しくなりました。別れのときには「またみんなで来ようね」と言いながら「のっちーよ」と声を掛け合いました。島に残るインターン生ともう一人の学生が、発車した船を追いかけて、見えなくなるまで手を振ってくれた姿は忘れられません。

フェリーから見えた「おじゃり申せ 種子島」と書かれた土手の文字を目にし、帰る今になって「おじゃり申せ」の意味を理解できたことにも感動しました。

二週間弱という短い期間でしたが、数えきれないほど多くの新しい体験をし、たくさんの学びを得て、最高の仲間と出会えたことはかけがえのない経験でした。またこの地に、あるいは別の地で活動する機会があったとき、今回と同じように私自身が「来てよかった」と思えると同時に、受け入れてくださる方々からも「来てくれてよかった」と思っていただけるような活動をしたいと思います。

今回の参加を通して、本当に「来てよかった」と心から感じました。ありがとうございました。

筆者:がりずきさん