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本日は作業最終日であったため、皆気合を入れて農作業に取り組みました。

毎日ミーティングを通して深く自分と向き合い続け、最終的にどのような変化を遂げたのかを発表する場が送別会で設けられました。

ミーティングでは農作業に関する反省点や課題が多く見られましたが、送別会での発表は、自分が10日間種子島で農業ボランティアをし、共に共同生活をし、どういった形で種子島に貢献することができるのか、という観点からの発表となりました。

自分の性格から見直し、具体的に種子島に貢献することを考えたボランティア生から、村おこしとは何かという前提から考えたボランティア生もいました。

今回C日程とD日程を終えて、D日程の良さは個々の個性がはっきりしている中で互いの個性を理解し合うことが出来ていた点であると考えます。

今後社会に出て様々な人間が存在する中で、そのような人々と共存していく能力というものは必要とされると思います。私の考えていた範囲を超えてボランティア生が成長していく所を見ることができた時に、インターンとしてのやりがいを感じました。

別れまで残り僅かとなりましたが、インターンもボランティア生から多くのことを得ることが出来るため、接する機会を増やしたいと思います。

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