行ったら、ほぼ間違いなく自分の中の何かが変わると思います。田舎暮らしに憧れるかもしれませんし、農業の魅力に惚れ込むかもしれませんし、あるいはもしかしたら「自分は田舎暮らしには向いていないな」と感じるかもしれません。
また単にその地域に知り合いができることで、自分と地域の間の心理的距離が縮まり、「第二の故郷」とも言うべき場所になるかもしれません。
ただあくまでも「ボランティア」ですので、「自分の中の何かが変わること」をぼーっと待っているだけではもったいないです。
地域の方々に積極的に質問を投げかけたり考えたりして、10日間という決して短くない時間を有意義に過ごせると、このプログラムに参加した意義も非常に強いものとなるのではないでしょうか。