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次回、2026年3月実施決定!
村おこしボランティア

屋形島コース

村おこしボランティアは、地域と密着した活動を体験できるのが特徴の「旅のようなボランティア」です。

屋形島で人口わずか12人(!)の暮らしを体験しながら、地域活性化とは何なのかを真剣に考えてみませんか? カラフルなヒオウギ貝の養殖のお手伝いもできます。

    •  地域:大分県
    •  参加形態:少人数制(1〜5名程度)
    •  対象年齢:大学生〜30代
    • 参加費:32,200円
    • LGBTフレンドリー
    • ハンディキャップ フレンドリー
    • ※本コースは、LGBTに理解を示しています。部屋は身体的性に合わせた男女別の相部屋となります。

      ※本コースは、難聴などの身体障がいや精神障がいを抱えている方でも、事前にご相談いただければ参加できる場合がございます。

屋形島コース世話人からのメッセージ

後藤猛さん 屋形島ゲストハウスオーナー/ヒオウギ貝漁師

後藤猛さん【屋形島ゲストハウスオーナー/ヒオウギ貝漁師】

人口14人(当時)の島で、ヒオウギ貝の養殖をしながら、ゲストハウスを営んでいる後藤です。

僕は屋形島で産まれ育ち、一度島外に出て島に戻ってきたいわゆるUターンという形で島に住んでます。

思春期における島内の生活は窮屈で退屈を感じてて、もっと広く自由な世界に出てみたいと思い、高校生から下宿をして大分市内に出ました。

市内に出たものの自分の考える広く自由な世界とは程遠く感じ高校を中退、その後、フリーターでテレビ局やアパレルのバイトをしながらクラブのDJなどをやっていたのですが、何か物足りなさを感じ海外を放浪します。

インド、ネパール、タイなどの旅を経て、様々な文化や歴史の多様性を見て、自由とは? ローカリズムとは何か? を問いながら地元に戻って活動してます。

地域には様々な事柄のリアルな経験があります。

知識も大切ですが実体験が伴った時こそ、知識は生きると思います。

ぜひ、ローカルの生々しいリアルを体験しにきてください。

屋形島について

なんの変哲もない12人が暮らす小さな島、屋形島。

屋形島は大分県の南、佐伯市蒲江町の港から船で10分ほどで行ける、人口12人の離島です。

島の周囲は約3kmで、徒歩で回れてしまう小さな島です。

周りの海は青く透き通っており、隣の深島との間にはサンゴ礁が発達しています。

歴史をたどれば、もともとは農民が百姓一揆の島流しにあい、この屋形島に流れてきたそうです。

そのため、昔は農業も盛んで、島の中心部にはイモやみかんの畑だった場所があり、ブタを飼育していた小屋も残っています。

プランクトンの豊富な海に囲まれ、漁業も盛んになり、現在は島民のほとんどが漁師です。

ヒオウギ貝というカラフルな貝の養殖が盛んで、ホタテのような濃厚な味わいです。食べた後は加工品にもでき、島の特産品となっています。

人口減少が進み、現在は人口12人となってしまった屋形島。その大半が60歳以上。まさに限界集落です。

人口が少ないため大規模な産業はありませんが、静かな島でゆっくりと自分のことを考える時間を過ごしてみませんか?

もっと詳しく知りたい方は…

屋形島のヒオウギ貝

屋形島コースの魅力

カラフルな「ヒオウギ貝」のお手伝い!

全国的にも珍しい「ヒオウギ貝」。屋形島の海域周辺は水温、プランクトンの量などがヒオウギ貝の養殖に適しており、特産品となっています。

色とりどりで見るのも楽しいヒオウギ貝は、作業するときの気分も上げてくれます。

小さな子供の貝、稚貝を育て、大きくなるまで何度も磨いたり、サイズ分けをしたり、大きくなったら出荷作業をしたり…1年中仕事があります。

食べてもホタテのようでとっても美味しいですが、なんといっても見た目がキレイなので、食べた後に加工品などを作ってみても楽しいでしょう。

人口12人の島の暮らしを体験!

人口12人の暮らしはいったいどんなものなのでしょう? なかなか想像しがたいと思います。

世話人の後藤さんは30代で、他の島民はみな60代以上。移住者もいません。

これからこの島を盛り上げよう、とするのではなく、今住んでいる島民の生活を守ることが大切と考える後藤さん。

この島の生活に寄り添い、本物の限界集落とはどういうものなのか、自分の身をもって体感してきてください。

そして、このままでは無人化してしまう可能性が高い屋形島をみなさんの「第二のふるさと」にし、いつまでも屋形島を残していってください。

村おこしボランティア【屋形島コース】
「人と人が出会う」ためのゲストハウスに滞在!

世話人の後藤さんが2018年にオープンした、「屋形島ゲストハウス」。

バックパッカーで世界を旅しながら得た経験から、人との出会いが人を成長させる、と考え、島の空き家をゲストハウスに改装しました。

ボランティア参加者同士や、島の方、またゲストハウスへ来るお客さんとの交流を楽しみましょう。

屋形島コースでの主な活動内容

ECOFF屋形島コース担当からのメッセージ

山田文香【ECOFF屋形島コース担当】

屋形島は、ECOFFの村おこしボランティア開催地域の中でもっとも人口の少ない島です。
この島では「地域活性化とは何か?」という問いのもと、参加者同士や世話人とたくさんディスカッションをしていきます。
またその一方、プログラムのひとつとして、それぞれが思い思いに過ごす時間、いわゆる「余白」も大事にしています。
その余白の時間で何をして、何を考えて過ごすのか、それはアナタ次第です。
屋形島コースでは、余白を楽しみながら、地域活性化とは何か、をじっくり考えてみましょう。

屋形島コース参加者の声

プログラムの満足度

4.8
Rated 4.8 out of 5

世話人への満足度

4.9
Rated 4.9 out of 5

もう一度、行きたいと思った人

0 %

累計参加者数

0
※2019夏〜2025夏の参加者アンケートより

F.W.さん(2023夏日程)

最初は緊張していた私たちに、世話人の方が柔らかい雰囲気で接してくださって、参加者同士も早く打ち解けることができた。普段のお仕事に加えて私たちのお世話もあってお忙しかったと思うが、それを感じさせない明るさで話してくださって、非常に感謝している。また、私たちを信じて任せてくださった仕事もあり、自分自身の成長にも繋がった。ご家族の方やご友人などとの架け橋となって交流の輪を広げてくださったので、普段聞くことのできない話を人生の先輩である皆さんからうかがうことができ、将来について考えるきっかけになった。世話人の方の言動の至る所から、「良い経験をさせてあげよう」という思いやりが感じられて、本当に感謝している。
同世代の初対面の人と共同生活をするのは初めてだったので、上手く人間関係を築くことができるか不安だったが、互いに言葉をかけあって気遣いながら生活でき、次第に何も言わなくても自然と役割分担ができていたので、このメンバーでよかったと心から思う。
地域の産業であるヒオウギ貝の養殖のお手伝いをさせていただいたが、水産業がこんなに大変で手間がかかっているものだということは、実際に経験してみないと絶対に分からないことだと思った。普段スーパーに並んでいる海産物はどれも値段が高くて手が出せないが、その背景には大変な苦労があるということを学べたのは、非常に大きな意味があったように思う。
屋形島の将来について、「移住者を増やさないと島は存続できないという現状」と、今現在住んでいる人々の「現状を変えずに静かに暮らしたいという思い」との間に妥協点を見つける必要があり、すごく複雑な問題だと感じた。村おこしをすることは必ずしも全員にとってプラスになるとは限らないということを学んだ。

大学1年生・初参加

綺麗な海が近くにあったり、山に囲まれているなど、多くの自然がある所で生活できたのは、有意義でした。また、地域の現状や村おこしとは何かについて学習できるとても良い機会になりました。それぞれの島にはそれぞれの特徴があって、村おこしの方法もその島にあったものにしていく必要があるという事を学びました。さらに、地域の住民の声を実際に聞く事や現地に訪れてみる事の重要性についても学ぶ事が出来ました。

匿名希望(2023夏日程)

 最初ははじめて来た場所ではじめて出会う方々と共同生活をすることに少し不安を感じていました。しかし、当たり前のように感謝と謝罪ができるメンバーのおかげで、嫌な思い1つせず、すぐに生活に慣れ、10日間楽しく過ごすことができました。
 中学校や高校での社会の授業で過疎地域について考える機会は何度かありましたがどこか他人事のようなつもりでいました。今回人口12人という屋形島に10日間という短い期間ですが、自分で実際に行って、ヒオウギ貝の養殖のお手伝いをはじめとした、様々なことを体験させていただきました。それによって、この島がなくなってほしくないという新たな心が芽生え、そのような地域に住んでいる方々の思いを知りました。また、限界集落について改めて考え直すきっかけとなりました。
 島を離れるときとても名残惜しい気持ちになりました。屋形島の他では感じることのできないゆったりとした時間の流れがとても大好きです。メンバーとたわいもない話をしている時間、ただ座って海をぼーっと眺めている静かな時間は私にとって忘れられないものになると思います。貝の作業場でお世話になった方々、たけしさん、彩華さんを含めた皆さん、突然来た私たちを快く受け入れ、関わりを持ってくださったこと、本当に感謝しています。みなさんに少しでも成長した姿でお会いできる日を楽しみにしています。
 最後に。活動を通して自分にできることは、ありきたりな回答になってしまうかもしれませんが、「私自身が体験したこと」、「島の魅力」を私と関わっている人々に伝えることであると考えました。まずはこの多くの魅力がある屋形島という場所について知ってもらうこと、それがまずはじめにできることではないかと考えました。
 10日間、本当にありがとうございました!

匿名希望(2022年春日程)

初めて実家を離れて新しい場所で10日間過ごしました。共同生活で、みんなで自炊したり、共同スペースでのんびり話をしたり、楽しかったです。普段食べられないようなものをいただくことが多く、慣れない食べ物を調理するのも良い経験になりました。毎食とてもおいしかったです。貝の養殖業は立ち仕事で大変でしたが、時間があっというまに過ぎました。また、オフの日に隣の島に行き、人口は同じくらいなのに島の雰囲気が全然違うことに衝撃を受けました。隣の島の方からもたくさんの話を聞くことができ、非常に良い経験になりました。10日間自然の中で生活することができ、とても満足です。

詳細情報

+マークを選択すると、より詳しい情報をご覧になれます

※現在表示している情報は、前回募集時のものです。次回募集時には内容が変更される場合がございますので、ご注意ください。

場所 屋形島
日程

※実際の応募状況は表示されているものと異なる場合があります。

参加形態 少人数制(1〜5名程度)

※お申し込みが1名でも必ず実施されます。

※世話人との事前相談・希望調整は、早期エントリーの方から順に行います。

参加費

参加費に含まれるもの:食費・各種経費・保険料・寄付・ECOFF入会金
参加費以外に必要なもの:現地(屋形島)までの往復の交通費・個人的な費用

※集合場所までの交通費は参加費にふくまれていません。

※宿泊場所は世話人が無料で提供します。

※より詳しい情報は【参加費について】と【本プログラムの参加費内訳】からご覧いただけます。

参加対象者
以下ひとつでも当てはまる方には、特にオススメのプログラムです👍
  • 自分の事を知りたいという方
  • 人生について知りたいという方
  • 価値観を壊したいという方
  • 考える事が好きな方
※LGBTQの方で特別な配慮が必要な場合、事前にお知らせいただければ、できる限りのサポートを提供いたします。また、ハンディキャップをお持ちの方でも、お申し込みの前にご相談いただければ参加可能な場合がございます。 → ECOFFへのお問い合わせ
  • ヒオウギ貝養殖のお手伝い
  • ゲストハウスのお手伝い
  • 限界集落での生活学

※ここに記載されているものは一例です。活動内容は天候や状況により変化しますので、これらの体験ができることを保証するものではありません。

  • 第二のふるさと
  • 離島での生活体験
  • 新しい価値観
  • 仲間との絆

※ここに記載されているものを得られるかどうかは、参加者次第です。

初日

〜16:30 大分県佐伯駅にて参加者集合

※ECOFFの同行スタッフはおりません。事前に作成するLINEグループを使い参加者同士で合流してください

16:30 バスに乗車

17:22 「道の駅かまえ」到着・世話人と合流

17:30ごろ 世話人の自家用船で屋形島へ(乗船時間約10分)

17:40ごろ 屋形島到着・オリエンテーション

ボランティア中

世話人とともにヒオウギ貝養殖のお手伝い

ゲストハウスのお手伝い

空き時間等を使って自然体験 など

最終日

7:40 屋形島を出発

7:50 「道の駅かまえ」到着・世話人とのお別れ

7:55 佐伯駅行きのバスに乗車

8:48 佐伯駅に到着・参加者解散

※上記のスケジュールは、現地の天候や作業の進行状況などに応じて変化いたしますので、あくまでも参考程度にお考えください。せっかくの村おこしボランティアですから、細かいスケジュールは気にせず田舎の時間を堪能しましょう。

1,各地 → 福岡空港

2,福岡空港 → 博多駅

  • 地下鉄(約6分|260円)

3,博多駅 → 佐伯駅

  • 特急(約3時間|約9,030円):博多12:00発 → 大分14:02着(特急ソニック)、大分14:06発 → 佐伯15:09着(特急にちりん)
  • ※他にもバスを利用する方法もあります。

4,佐伯駅 → 道の駅かまえ

  • 佐伯市コミュニティバス6番(青山経由蒲江線)[道の駅かまえ行き]に乗車し「道の駅かまえ」で下車(約50分|940円)【16:30発→17:22着 時刻表路線図佐伯駅時刻表

到着

※ここに表示しているものは参考例です。その他にも方法はございますので、ご都合の良い方法でお越しください。

※時刻や運賃は最新のものでない場合がございます。実際のアクセス方法や時刻、運賃等は必ずご自身でご確認ください。

屋形島コースで必要な特別な持ち物は次の通りです。

  • 軍手
  • 長靴
  • 作業着
  • 防寒着
  • レインコート(上下セパレート式)
  • 帽子

※持ち物についてご質問がある場合は、お申し込み後に招待されるLINEグループにて、世話人に直接お問合せください。

悪天候の場合、交通機関の出発が遅れたり欠航・運休になることがあります。

そのため、滞在後のスケジュールには十分余裕をもってください。ECOFFは参加者が予定通りに帰宅できなかった場合に被った不利益については一切関与できません。ご理解をよろしくお願いいたします。

詳細については、資料:ECOFFのプログラムに関する悪天候や災害時の対応についてをご覧ください。

保険:村おこしNPO法人ECOFFが一括し損保ジャパンの国内旅行保険に加入いたします。

また、屋形島コース世話人はECOFFが定めるガイドラインに従って安全管理を行います。

資料:ECOFFのプログラムに関する悪天候や災害時の対応についても合わせてご確認ください。

ECOFFは地域と参加者の安全のために、感染症について対策および方針を定めています。

重要な事項が記載されておりますので、お申し込み前に必ずご確認ください。

資料:ECOFFのプログラムに関する感染症についての対策および方針

  1. 本ページ内の「参加する」ボタンまたは「このボランティアに参加する」ボタンを選択し、ビデオ形式のオリエンテーションをご覧ください。パソコンやスマホでお好きな時間に受けられます。
  2. オリエンテーションを終えると、応募フォームに移動しますので、必要事項を入力してお申し込みください。
  3. 参加可能かどうか、担当者が確認した後、原則1営業日以内にメールでお知らせいたします。
  4. 参加可能な場合は、お知らせを受信した日から起算して5日以内に参加費を銀行振り込みでお支払いください。
  5. 参加費のお支払いを確認しましたら、お申し込み完了です。

お申し込みから参加までのながれについてもっと知る

宿泊場所

※現在表示している情報は、前回募集時のものです。次回募集時には宿泊場所や設備内容が変更される場合がございますので、ご注意ください。

【屋形島ゲストハウス】ゲストハウス

    基本情報:
  • 男女別の相部屋
  • 管理人あり
    設備:
  • 寝具一式
  • 冷房
  • 扇風機
  • 浴室
  • ドライヤー
  • ハンガー
  • 洗濯機
  • 乾燥機
    インターネット環境:
  • ドコモ
  • au
  • WiFi
    食事:
  • 自炊
  • 共有キッチンあり
  • 食材は参加者と買い出し
  • 調味料あり
    徒歩圏内の施設:
  • ビーチ

※最新情報については、お申し込み後に招待されるLINEグループにて、世話人に直接お問合せください。

※表示している宿泊施設が利用できない場合は、可能なかぎり同等の施設をご提供します。

※宿泊場所は世話人が無料で提供します。