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本プログラムはすでに終了しました。トカラ列島への体験移住を希望される方は、村おこしボランティアにご参加ください。

最後の秘境の体験移住

村おこしボランティアで大人気の「トカラ列島」に無料で1ヶ月間滞在できる体験移住が始まります。

体験移住の舞台は、日本最後の秘境「トカラ列島」の中之島、口之島、宝島、小宝島、悪石島、諏訪之瀬島、平島のいずれか。

トカラ列島のプロフェッショナルが、あなたにぴったりの場所をコーディネートします。

ココがオススメ!
★ 無料で1ヶ月間トカラ列島に滞在!
現地NPO法人が徹底サポート!
 離島での移住につなげる絶好のチャンス!

1,トカラ列島とは?

トカラ列島は、週にたった2回しか出港しないフェリーに約10時間ゆられ、ようやくたどりつく鹿児島県の小さな列島です。各島の人口はたったの30人〜120人。

そこには、現代日本が置き忘れてしまった人々のつながりと原始の自然が今もカタチをとどめています。

今、自然と共生するシンプルな暮らしを求める人々が、「日本最後の秘境」という言葉がピッタリのこの島々に吸い寄せられています。

あなたも、この驚きに満ちた島での体験移住を味わい、新たな価値観と暮らしを知りたいと思いませんか?

村おこしNPO法人ECOFFパートナーの「NPO法人 トカラ・インターフェイス」が、あなたの移住のために徹底的にサポートをします。

2,トカラ列島へのお誘い

島で生きる。

あなたの人生は、都会だけで成立するものですか? いいえ、そんなことはありません。人生は一度きりですが、豊かな自然と個性あふれる住人の人生と共に生きる選択肢はあります。

朝日と共に目覚め、自然の恵みを享受しながら生活し、夜は満天の星をながめる。あなたが今まで通り、満員電車に揺られる人生を選ぶか、それとも新たな一歩をここで踏み出すか…。

それは自由です。しかし、島を知らないあなたは、お金には代えられない何かを失うことでしょう。

トカラ列島という場所を選ぶ。

トカラ列島は日本に残された数少ない秘境です。行くまでにかかる時間は、フェリーで約10時間。それも、フェリーは週にたった2回しか出航しません。

しかしそんな島だからこそ、あなた本来の力を試すことができます。

一見なにもないように見えるトカラ列島ですが、そこには様々なビジネスチャンスが転がっています。それを生かすか埋もれさせるか…。それは今あなたがトカラ列島に行くか行かないかで全く変わってしまいます。

あなた自身も、トカラ列島自身も変えるチャンスが今ここにあります。

現地NPOが徹底サポート。

どの島に行くか、どの職種を選ぶかといったお申し込みの時から、現地での生活まで現地NPO法人があなたを徹底的にサポートします。

移住候補地を探すときにもっとも大切なのは、どれくらいの人があなたをサポートしてくれるかという点です。

この点で、現地NPO法人がすべてをサポートしてくれるトカラ列島の体験移住は、将来離島に暮らそうとしているあなたにピッタリのプランです。

学生インターンが気付いたトカラ列島の魅力

村おこしNPO法人ECOFFが派遣している学生インターン生からが発見したトカラ列島の魅力とは?

 

「シャイだけどとっても温かい島の人達」

ボランティアの私達を快く受け入れてくれる島の方々。

初めは挨拶だけの関わりでも、噛めば噛むほど味が出る、そんな素敵な人々が暮らすのがこのトカラ列島!

「おいしい食べ物」

島バナナや島ラッキョウ、長命草だけでなく、釣り人にとって憧れのトカラ列島だからこその新鮮なお魚達。

トビウオやカツオ、イセエビや夜光貝などなど…。毎日のご飯が楽しみになっちゃいますよ。

「癒したっぷりの大自然」

透き通る海と青々と茂る草木。ハブも一緒に生息してますが、それも込めての大自然!!

山に行くのも良し、海に行くのも良し、星空を見るのも青い空を見るのも良い。どこをとっても素敵な出会いがあるはず。

もっと詳しく知りたい方は…

これまでに実施された村おこしボランティア参加者の体験記をご覧ください! 時期によって、内容は異なりますが雰囲気は分かると思いますよ。

※このコースのサポートはECOFFではなく、トカラ・インターフェイスが行いますので、あくまでも雰囲気を感じるためにお読みください。

3,体験できること

砂丘や荒地の開拓
トカラウマへの餌やり
島バナナのお世話
【2月〜3月】島らっきょう収穫
【5月】トビウオ漁
【8〜9月】島らっきょう植え
鍾乳洞探検!
ダイバー垂涎の海で泳ぐ!
ビーチでのキャンプファイヤー!

その他いろいろ、行ってからのお楽しみ。

4,詳細情報

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5,トカラ列島へ行った方の声

 

島の方々がとても優しく、今の都会では感じることの少ない、人と人のつながりの大切さを実感することができました。

この経験はこれからの自分を変えるきっかけにつながるかもしれないと思いました。本当にすべての方に感謝の気持ちでいっぱいです。とても充実した島生活でした。:2012年度春の参加者 山根 由莉さん(立教大学)

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地域活性化や農業について考える良いきっかけとなりました。

毎日が充実していて、らっきょうの収穫も、軽トラの荷台での移動も楽しかったです!素敵な方々と出会い、素敵な環境で生活ができ、本当によかったです。:2012年度春の参加者 E.S.さん

6,アドバイス

鹿児島までの交通費は自己負担となります。気になる方は、あらかじめいくら交通費がかかるかチェックしてみましょう。ECOFFでは、コストの面から下記航空会社のチケットをオススメしています。

まずは、今予約したら交通費がいくらかかるかチェックしてみましょう。

羽田・神戸などから行く場合:スカイマーク(http://www.skymark.jp/ja/)
札幌・名古屋・成田から行く場合:ジェットスター(http://www.jetstar.com/jp/ja/home)
沖縄から行く場合:ソラシドエア(http://www.skynetasia.co.jp/)
大阪から行く場合:Peach(http://www.flypeach.com/jp/ja-jp/homeJP.aspx)

※その他にも交通手段はありますが、比較的価格の低い航空会社を紹介しています。
また、この情報は最低価格を保証するものではありません。

持ち物

特別な持ち物は、軍手・作業着・長靴の3点セットです。

軍手は100円ショップや現地で購入できます。
作業着は、特別に買わなくてもジャージなど、動きやすくて汚れてもいいものであれば何でも大丈夫。
長靴は、折りたたんでコンパクトにできる「軽快ソフトみのる君」(約1,500円)という長靴をオススメしています。
ご購入は、コチラからどうぞ:アースアトム 4600 田植用長靴 軽快ソフトみのる君(先丸) 1足 26.0cm

その他、持っていったほうがいい持ち物に関しては、PDFファイル「持ち物リスト」をご覧ください。

7,注意事項

このコースはECOFFではなくNPO法人トカラ・インターフェイスによって実施されます

ここで紹介している体験移住は、村おこしNPO法人ECOFFが委託を受け広報をおこなっているものであり、実施の主体はECOFFではなくトカラ・インターフェイスとなります。

細かなご質問はECOFFではなく、トカラ・インターフェイス(tokarainterface.yui@gmail.com)へお願い申し上げます。

 

フェリーの遅延・欠航の可能性があります

トカラ列島周辺の海は荒れやすいです。悪天候の場合、フェリーの出港が送れたり欠航になることがあります。 そのため、宝島滞在後のスケジュールには十分余裕をもってください。ECOFFは参加者が予定通りに帰宅できなかった場合に被った不利益については一切関与できません。ご理解をよろしくお願いいたします。

 

フェリーの遅延・欠航の場合の航空券について

悪天候が原因でフェリーが欠航した場合、通常は航空会社から代替便を無料で手配してもらうことが可能です。おそれいりますが、この際の手続き方法や代替便の手配が可能かどうかのお問い合わせはご自身でお願いいたします

 

最終日に鹿児島港に到着するのは午後6時50分以降です

最終日に鹿児島港にフェリーが到着するのは午後6時50分以降で、状況により大幅に遅れることもございます。港から空港までは1時間以上かかるため、当日は最終の飛行機を利用できない可能性があります。復路のチケット等を手配する際にはご注意ください。なお、当日の宿泊施設には一泊1,500円からのグリーンゲストハウス(http://www.green-guesthouse.com/)をご紹介しています。

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