いよいよ、最終日がやってきました。今日
まで奥尻島で過ごして、普段では経験する
ことが出来ない素晴らしい体験を沢山する
ことができ、その全てがかけがえのないた
からものになりました。キッチンのまどか
ら見えた夕日や、SUPで見た奥尻ブルー、
会うたびに挨拶をしてくれた島の方々など
リアルな奥尻島の暮らしを肌で感じること
ができたと思います。この先の人生でずっ
と色褪せない想い出をつくることができて
うれしかったです!
昨日の送別会でかけていただいた、辛くなったら奥尻島に帰ってきていい、という言葉を胸に、いまここから出発して「ただいま」と言って帰って来られるように未来に向かって自分のペースで一歩ずつ歩いていこうと思います。いってきます!
私にとって奥尻島は、いつも通りのキセキを当たり前に思わないこと、ささやかな幸せにきづき、一つずつつむぎ、心の中に大切にしまえること。それができるようになるようなとてもあたたかい島でした。
最後になりましたが今回の活動に関わってくださった全ての方々、私たちのために沢山のことを準備していただきありがとうございました。