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温泉と優しさの温もり溢れる別府

参加初日。お昼頃に別府駅に着きましたが、着いてまず目に入るのが、駅正面に設置されている手湯です。別府と言えば温泉というイメージを持っていましたが、実際に街を歩くと至る所に手湯や温泉施設があり、頭で分かってはいても、自分の目で改めてその光景を目の当たりにすると「自分は別府に来たんだな」という実感が湧いてきました。また、所感として、別府は坂道が多い印象を受けました。私の地元も坂道が多い地域なので、どことなく親近感が湧きます。

そして早速、お昼ご飯に大分の郷土料理である「とり天」定食を食べました。サクサクの衣とぎゅむぎゅむと詰まったお肉が美味しかったです!その後、なんとお店の方が宿泊先となるEd’s Share Houseまでの道のりを地図に書いて渡して下さいました。地元の方だからこそ分かる目印で分かりやすい地図を書いて下さり、大変助かりました(あの地図がなかったら私は宿泊先に辿り着けていなかったなと思います)。地域の方々の思いやりに触れ、幸せな1日目を迎えることができました。

今日は主に5日間お世話になるEd’s Share Houseへの移動と明日からお手伝いさせて頂く宝牧舎の山地さんとのオリエンテーションが主な活動でした。明日からは本格的に活動が始動&土砂降り予報なので、気合いを入れて臨みたいと思います。