今日は午前中にトマト農家さんに行き、午後はキャンプ場に行きました。トマト農家では、トマトの状態を常に機械で記録し、水をあげるタイミングや回数を考えたり、ハウス内の温度や二酸化炭素量を調節したりしていました。他にも様々な管理や検討を行なってトマトができるそうです。トマトはとても繊細で育てるのが大変だと感じ、消費者はそれを知ってから食べるべきだと思いました。味は同じでも形や大きさが原因で出荷出来なかったトマトをいただいたので、スープにしたりジャムにしたりして、いろいろ作ってみようと思います、楽しみです！キャンプ場では新しく開拓予定の場所を散策しました。竹や笹をかき分けて進むと、何も生えていない場所がポツンとあり、そこでキャンプができるように整えようと考えているそうです。堀田さんや活動中にお世話になった方々は、地域の問題を改善してどう活かしていくかをとても楽しそうに試行錯誤していて、感銘を受け、私の住んでいる地域の問題はどこか、それをどう活かせるのか考えるきっかけになりました。この活動が終わり地元に帰ったとき自分でも何か出来そうな気がしました。