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江田島について知る1日

今日は5日目、折り返し地点です!

今までは山で作業をしていましたが、今日は違う場での活動でわくわくしていました。

多文化共生縁づくりフェスタの参加、江田島に関する卒業研究の展示の見学、海岸清掃をしました。

多文化共生縁フェスタでは講演を聞いたり、様々な国の料理の販売がありました。ベトナムのチキンと中国の水餃子などを食べました。また、自分の国の曲を歌っている人などもいて、とても楽しい雰囲気でした。講演で多文化共生の話を聞いて、何事も違いを知ろうとすることが大事なのだと思いました。

卒業研究の展示では、江田島のことを知る機会になりました。また、牡蠣養殖によるパイプが海岸に漂着してごみとなることが問題であることを知りました。

海岸清掃の時に本当にパルプがたくさん落ちているのが分かりました。発泡スチロールもたくさん落ちていました。海岸のごみは取っても取ってもキリがなかったです。

写真は海岸に行った時の写真です。江田島は海がとっても綺麗です。一面海です。私はこんなに綺麗な海を初めて見ました。

車での移動中や多くの人がいる場に行くことで、ここが江田島だということを実感します。色々な人が声をかけてくれたり、挨拶をしてくれるのが良いなと思います。聞こえてくる方言からも地域性を感じます。江田島の人は多文化共生や環境問題に関心を寄せている人が多いということも今日という1日を通して分かりました。そんな貴重な経験ができていることに幸せを噛み締めこれからも過ごしていきたいです。