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未来につながる森づくり

今日は主に、未来につながる森づくりとして「食べられる森」をつくるための活動を行いました。具体的には、松の木の伐採をして、松の葉っぱを羊のえさにし、伐採された木はいくつか個分けにしてとっておき、枝物はBBQの時に使えるようにしました。この活動を通して今ある天然資源を十分に活用し、使えるものは無駄なく使いきることの大切さを学びました。この「食べられる森」をつくることでヤギと人が交流する場所となり、自然を身近に感じる機会になります。また、この4日間を通して、少しづつヤギの特徴や一人一人の性格もだいだいわかってきました。ヤギは太ると腰の上の部分が膨らみ、痩せると骨が上に出っ張るということです。残りの数日、ヤギへのエサをあげる中でヤギがどのようなことを考えているのか、感じているのかを少しでも感じ取れたらいいなと思っています。引き続き、みんなと協力して頑張りたいです。