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ありがとう喜界島

私は朝、Aグループの数人と星と朝日を見ました。喜界島での最後の朝を心に刻み、打ち上げ花火の時に流れていた曲を聴きながら朝日を迎えました。

今日の午前では昼や夜のご飯を決めたり、今までお世話になった家の掃除をしたりしました。午前の間におおまかに荷物をまとめました。

午後の最初は早めに帰る1人のメンバーの送りをしました。初対面の時とは全く別の印象を持ち送ることができました。1人のメンバーがいなくなったことを寂しく思いながらも、みんなで荷物をまとめフェリーに乗りました。フェリーから喜界島を見ると、いままでお世話になった現地の人と子どもたちが見送りに来てくれました。お世話になった園田さんからは、次に喜界島にきたときにエコフの修了証をもらうことを約束しました。船が出航してから全員で大きな声で「ありがとうございました!!」と伝えて大きく手を振り別れを告げることかできました。フェリーの中ではみんなで一人一人のことや、1日1日のことを振り返りとても楽しく過ごすことができました!帰ってからも喜界島のことをたくさんの人に広げて町おこしに貢献できるようにしたいと思います!!

喜界島の皆さん、慣れない作業を丁寧に教えてくれたり、たくさん質問に答えてくれたり、楽しませていただきありがとうございました。民家を提供していただいたり、さまざまなものをくださったり、とても貴重な体験をさせていただき本当にありがとうございました。また喜界島に行きたいと思うことができました。これからの生活に今回の体験を活かしていけるよう頑張っていきたいと思っています!ありがとうございました!