本日は朝から過疎化が進みつつある、北谷へ出発し、午後まで祭りのお手伝いをした。私たちは軽トラックの後ろに乗り看板立てをした。
その後現地の人たちのご好意で石川県白山温泉にいき、ご飯を食べた。
現地の人たちは非常に親切でさまざまな事を私たちに教えてくれた。この日から学んだこととしては以下のことがあがる。
地域の伝統文化を「行う」ということよりも「維持する」ということの方がはるかに困難であるということである。この点について、行政がどのようにして文化活動を維持する政策をとるかが問題となってくる。
しかしながら、そのためには予算が必要となり、伝統か経済効率化かこの二点が対立すると思われるので、この論点も考察すべきである。