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村おこしボランティア【黒潮町コース】での活動の一例

堆肥作りとカツオの藁焼き!

5日目は堆肥作りをしました!

米ぬかに水とナチュラルバクテリア菌(NB菌)を入れて混ぜることにより堆肥を作りました。堆肥は微生物の働きにより発酵し、一週間程で薄い茶色から濃い茶色へと変化するそうです。

堆肥作りは体力を使うため大変でしたが、農作業の中ではそこまで大変な作業ではないそうです。農業の大変なところは自然を相手にすることだけではないということを身をもって感じました。

朝9時頃から堆肥作りの作業を開始し、お昼には地元の方しか知らない四万十川の河原で昼食をとりました。そして夕食のために高知県産の新鮮なカツオを買いに行きました。高知といえばカツオを思い浮かべる方が多いと思いますが、日本のカツオの漁獲量は高知が1位ではないそうです。

夜は、お昼に買ったカツオを藁焼きにして食べました。その他にも鮎の塩焼きやイノシシなどを食べました。

農作業を体験し、美味しいものを食べ、有意義な一日となりました。