いつもお世話になっている三輪さんの農園が台風の被害を受けたので復旧作業の手伝いをしました。ビニールハウスのビニールが剥がれていたり、風で作物が倒れたりしていて台風の脅威を感じました。短い間の作業でしたが、自分達が愛着を待っていた農地や農作物が一晩で変わり果ててしまった姿を見て、悲しさと悔しさで胸がいっぱいになりました。
しかし、辛いはずなのに私達と顔を合わせた時に嬉しそうに笑ってくれたり、農作業が終わった時に「助かったよ!」と言ってくれた三輪さんを見て嬉しくなりました。
今日の体験を通して、自然と共存する農家の大変さや助け合うことの大切さをしみじみ感じました。
今日で三輪さんと会うのは最後でしたが、また会いたいな〜!