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村おこしボランティア【奥尻島コース】での活動の様子

奥尻島。旅の始まりと人との出会い

記念すべき1日目が始まりました。フェリーが欠航したため、全員が函館空港から奥尻島まで飛行機で移動しました。空港に到着すると、参加者一人一人がそれぞれ異なる目的や疑問を抱えていることに気付き、改めてこのボランティア活動の多様性を感じました。

私がこの島に来た目的は、ある疑問に対する答えを見つけるためです。それは「幸せとは何か」という問いです。これまでの私にとって、幸せとはお金をたくさん持っていることだと思っていました。そのように考えるのが自然だと感じていたからです。しかし、地元の方々とお話をする中で、自分の考えが本当に正しいのか疑問を抱くようになりました。ある方は「幸せとは、人の温かさや金銭では買えないものを実感し、体験することだ」と話してくれました。その言葉は私に強い印象を与え、心の中で「本当の幸せとは何か」を深く考えるきっかけになりました。

正直なところ、私はまだその答えを完全には理解していません。ただ、今回のボランティアを通じて、その答えに少しでも近づけたらいいなと思っています。今の私は、まだお金を追い求めることが幸せだと思い込んでいる部分があるので、これからの時間を通じて、もっと多様な価値観や考え方に触れ、成長していきたいと考えています。

また、島に住む子供たちの元気さにも驚きました。彼らのエネルギーはどこから湧いてくるのか、と思うくらい、元気に遊び、学び、コミュニケーションを取っていました。私はまだ20歳で、子供から学ぶことが多いと感じています。子供たちの無邪気さや、物事に対して素直に反応する姿勢から、私も学ぶべきことが多いのだと実感しました。

このボランティア活動はまだ始まったばかりですが、すでに多くのことを感じ、考えています。この先どのように変化し、成長していくのか楽しみで仕方ありません。ボランティアが終わる頃には、ここに来て本当に良かったと心から思えるように、全力で取り組んでいきたいと思います。

筆者:カズマ(ウクレレ初心者)