9月2日、奥尻島生活2日目です!
最初にブナ林を探索した後、復興の森を1時間ほど歩きました。
奥尻島のような森ができるには、2000年以上かかることや、自然と人間の共存についてなど、たくさんのことを教えてもらいました。
その中でも、ガイドのゆうとさんが、この話は持って帰って欲しいと言い話してくれたのは、木は枯れて倒れても、養分を大地に与え、役割を果たし続ける、みんなも好きなものやりたいことを自分に素直になって持ち続けて頑張れば、たとえ期待通りにうまくいかなくても、そこでも誰かの役に立てるんだ、ということ。
私はまだ大学1年生で、なにが向いてるのかとか分からない中、こんなふうに教えてもらえて、もっと頑張ろう!と思えました。
探索を終え、一休みした後、みんなでビーチで貝がらやシーガラスを拾い看板を彩りました。とても可愛くなって、看板を見た人全員が喜んでくれたら嬉しいなぁと思います。
あと8日間、もっとたくさんのことを吸収したいと思います!