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たくさんの優しさに触れた日

澎湖コース4日目、望安に来て3日が経ちました。今日は私的に色んな意味で盛りだくさんの1日でした…

午前中はペットボトルの中で1週間発酵させたキャベツの漬物を開封しました。

前段階でキャベツをボトルパンパンに詰めたので、この工程では蓋をゆっくり開けないと中身が飛び出してしまうのです。

最初は慣れずに何度か吹っ飛んでしまいましたが、お世話になっている農家の方はとても優しく、笑顔でダイジョウブ!とおっしゃってくれました。

お昼ご飯は昨日に引き続き現地の方が作ってくれました。

望安では毎日、台湾の美味しい家庭料理を食べることが出来てとても幸せです。

みんなでご飯を食べて話に花が咲き、ずーっとお腹を抱えて笑ってしまいました!

現地のおばさんに、「夏休み絶対にまたおいで!星も綺麗だしイカ釣りにも連れて行ってあげるよ!」と言ってもらえたことがとても嬉しかったです。

そして午後になり、みんなが畑を耕している中、私は目に傷がついてしまい、なんと島の病院に連れて行ってもらいました。農家の方やインターン生の方にお忙しい中付いてきてもらい、感謝の気持ちでいっぱいでした。

そして澎湖の病院は診察費が無料だそうです。澎湖に旅行に行くみなさんも安心して病院に行くことが出来ると思います。

そんなこんなで、今日はみんなの優しさにたくさん触れた1日でした。ecoffの村おこしボランティアに参加すると、本当に沢山のことに気づかせてくれます。

明日には望安を出発してしまいますが、最後まで気を引き締めて行動していきたいと思います!