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望安生活終了!

澎湖5日目になりました!

今日は望安最後の日でした!

農家の方がお昼に特製ソース付きのお好み焼きと、キャベツと豚肉の炒め物を作ってくださったのですが、とても美味しくて、みんなで「おいしい!好吃!delicious!」と言って感動していました!(笑)

望安は澎湖の離島なので、澎湖本島に帰るために船に乗らなければならないのですが、家から港まで送迎してくれるバスに乗り遅れるというハプニングがあり(笑)、農家の方にバイクの後ろに乗せてもらい、港まで向かいました!バイクに乗ったことがなかったので、とても楽しく、結果オーライでした!(^^)

写真は、昨日行ったキャベツの漬物を詰めたペットボトルにみんなでメッセージを書いて撮ったものです!

2週間ほどで開けるそうなので、澎湖コースC日程参加の方があけてくれると嬉しいなと思いました!

そして船で揺られること40分、本島に帰ってきました!

農村である望安に見慣れていたので、本島がとても都会に感じ、みんなで「人がいっぱいいる、、、」と驚いてしまいました(笑)

到着したのち、ECOFFの代表でもあり、澎湖コースの世話人でもある宮坂さんと澎湖の博物館に行き、改めて澎湖の歴史や生活を教えて頂きました!

台湾は第二次世界大戦終戦までの約50年間、日本の統治下であったため、所々日本の文化も入っていました。

夜ご飯は、澎湖インターン生のさえさんオススメの魯肉飯屋さんで食べたのですが、これが本当に美味しかったです!!また食べに行きたいと思います!

4日間の望安生活では、改めて人と人の関わりを学びました。私達がやると二度手間になってしまうであろう作業を丁寧に教えてくださり、失敗しても怒ることなく笑って許してくださいました。

また、全く知らないおばさんが突然家にやってきて一緒に作業を手伝ってくれたり、ご飯をご馳走してくれたりしたこともありました。

日本では感じられない人の優しさや、結びつきを強く感じることができました。

明日から澎湖本島での活動が始まります!

さらに澎湖に深く携われるよう、頑張っていきたいです!