今日は午前中に大槌町の港に行き、藻場再生の現場を見させていただきました。磯焼けの現状と藻場再生の成功エリアを見て、私も早くダイビングの資格をとり、少しでも藻場再生の力になりたいと感じました。
その後、大槌町文化交流センターへ行き、東日本大震災の写真や本、資料を見ました。写真やコメントを見ていると、辛い経験だったのだと胸が締め付けられ、涙が出ました。
大槌町の住民の方の「ほとんど全てのものを無くしたのだから、怖いものはない。」というコメントが印象に残りました。怖いはずの中、それでもひたむきに復興を続けた大槌町の方々の強さを感じました。
明日はダイビングに実技講習二日目になります!資格取得に向けみんなで頑張ります!