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チェーンソーの扱い方

3日目の今日は、火起こしと目立てを行いチェーンソーを扱いました。

火起こしはふたつのやり方どちらも力任せではできなくて、リズムと速度が必要だと習いました。万が一の時には役に立ちますが、練習と準備が必要だと感じました。 目立てとは、チェーンソーの刃の手入れのことです。これを行うことで、刃を長く保つことが出来ます。ヤスリを刃の一つ一つに当てて手入れをすることが、チェーンソーの細かい作業に大事なのだと知りました。

午後は、チェーンソーで薄く切る練習を行いました。縦・横に薄く切るには刃を水平に保つのが大事でチェーンソーがぶれてしまうと断面がガタガタになってしまいました。エンジンを抑えて丁寧に切るのは、昨日の「受け口」を作るのに生かせるので習得したいです。

夜は黒潮の町に行き、地域の方と一緒に夜ご飯を頂きました。現地の生活、価値観のお話を聞けてとても楽しかったです。引き続き、頑張ります!