📣 ECOFFは地域と参加者の安全のために、感染症についての対策および方針を定めています。詳しくはこちら

ワークショップ・乗船作業の見学・ヒンメリ・サップ

今日は朝から竹島に来た目的・目標について考えました。

自分たちが竹島に来た意味や今通っている大学を「なぜ」選んだのか、ゼミは「なぜ」今のゼミにしたのか。「なぜ」という問いかけを常にすることが大事だということを学びました。

次にフェリーみしまの乗船作業の様子について見学しました。わたしはフェリーの乗船するための準備はフェリーの運行会社が行っていると思っていたので、島のみなさんがボランティアでやっていると知って驚きました。

 次に、ヒンメリを作るための竹を切りに行きました。

ヒンメリとは、乾燥した藁を糸でつないで多面体を作り、つなぎ合わせることで作ることのできるフィンランド伝統の飾りであるそうです。ヒンメリを作るために竹をノコギリで切っていたら、お昼の時間になってしまったので、みんなでカレーを食べました。昨日は時間がなくて時短カレーを食べたので、スープカレーになってしまったのですが、今回はじっくり煮込むことができたのでより美味しかったです。

 次に、サップをしました。私はコロナ禍だった高校生の頃に作成した「大学生になったらやりたいことリスト」の1つだったので、夢が叶い、とても充実した1日になりました。

 今後は農園のお手伝いなど様々な世代の方たちと関われるということで楽しみです。