「なぜECOFFに参加したの?」
どこの受け入れ先でも定番質問としてそれを聞かれる。大方の参加者は「地域おこしに興味があるから‥。」「集団での生活をしてみてくて」「新しい刺激を得たい!」などの回答が返ってくるらしい。受け入れ側として、参加者が交通費や参加費などを何万円単位で負担して、農作業をしに来ることが不思議であるそうな。それは、自分も参加者でありながらそう思う。ところで、自分はこのプログラム期間、参加者として農作業をするだけでなく、受け入れ先の方に観光スポットや山菜の採れるとこに連れ行ってもらった。他に、地元ならではのご飯やお菓子をいただいたりした。私はそれをしてくれることをありがたく思った。一方で、仕事時間の邪魔になっていないかと冷や冷やする気持ちも少なからず混在していた。たぶん、そうなるのは、自分が日常的に労力と金銭とを取引しているからだと思う。労力を金銭以外と取引する場合、明確な基準が自分の中にない分、手探りながらの受け取り方をするのだと思う。だが、そうやって手探りすることで、互いにとってちょうど良い取引ができるかもしれないと参加者ながら自分は思った。
(昨日と今日は、マンゴーハウスでの作業。枯れた花弁を振るい落としたり、特定の実に栄養を集中して大きくさせるために枝を切ったりした。
作業のあとは海岸に連れて行ってもらって、ウミガメ探し。結局見つけられなかったので、またの機会にリトライ!)
筆者:にんにん
