今日は、しんさくさんのたんかん畑で、植え替え用の苗木を成長させるためのスペースづくりを行いました。まずは草刈り機を使って草を刈り、さらにチェーンソーで木を切る作業もしました。特に印象に残っているのは、自分の身長の2倍ほどの高さの草を草刈り機で刈ったことです。暑さと草刈り機の重さで腕にきつさを感じましたが、作業を終えて山の上から景色を眺めたとき、その疲れが吹き飛ぶような感動がありました。後ろを振り返るとたんかんの木が広がる景色の奥に種子島宇宙センターのロケット発射台が見え、すばらしく雄大な景色に、これを見るために頑張っていたんだと大きな達成感を感じました。
また、今日は、しんさくさんのご厚意で南種子町果樹部会の役員会議にも出席させていただきました。終了後に、しんさくさんの思いを直接聞くことができたのはとても貴重な経験でした。自分の利益だけではなく、ミカンといえば平山だと言われるこの産地を残していかなければならないという言葉には、地域を背負う強い覚悟と責任感が込められていて、とても印象に残っています。次の世代につなぐために平山という産地を守り続けるという強い意志を前に、私も自分にできる村おこしことは何かを改めて考える瞬間でした。
体力的にとてもハードな一日でしたが、自然の美しさと地域を支える人の思いに触れ、ただの作業以上の大切な学びを得ることができました。今日の経験を胸に、残りの時間でもっと多くを吸収し、考えを深めていきたいと思います。
筆者:Seina
