📣 ECOFFは地域と参加者の安全のために、感染症についての対策および方針を定めています。詳しくはこちら

方言について

種子島チーム5日目です!

今回のレポートでは、種子島の方言について紹介したいと思います。今回私たちは、大学のサークルで来ていてチーム名を『YORO〜TE』(よろーて)と決めて、種子島に来ました!「よろーて」に決めた理由は、種子島を調べているうちに種子島にも独特の方言があることが分かり、種子島の方言で、みんなで、や、一緒に、などの意味があってこの共同生活においてとても必要なことだと思いみんなでこの名前に決めました。

しかし、この種子島に来てボランティア先で方言をいっぱい聞いてみて、よろーてという名前は間違えであって、種子島の方言を使う人達はよろーての「て」という発音をあまり使っておらず、よろーちぇという発音をしているということを知りました。

他にも、インギー丼という食べ物食べ物があるのですが、インギーと言う鶏肉を使った親子丼があります。このインギーというのは、むかし、種子島にイギリスの船が漂着した際に種子島の人達が助けてお礼に貰ったイギリスのインギーと呼ばれ鶏を繁殖させたものでした。

このような話は、種子島に実際に来て話聞かないと分からないものなので実際に来てみることは大切だなと思いました。