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感激の最終日

種子島チーム9日目です

ボランティア最終日の今日はあいにくの荒れた天気でした。スナップエンドウ、オクラチームは、午前中種子島にある全校生徒24人というとても少ない長谷小学校に行きました。本来なら職業体験として畑でオクラの種まきの予定だったが、雨のため小学校の教室で模擬授業を行っていました。模擬授業ではボランティアの受け入れ先としてお世話になっている豊さんが子供たちに分かりやすく丁寧にスナップエンドウやオクラの収穫時期、効率の良い方など多岐にわたって語っていました。また、最後にオクラの袋詰めを体験させそれがそのまま子供たちのお土産となりました。

お昼では、お好み焼き屋に連れて行ってくださいました。そこでは4人で5枚ものお好み焼きを食べました。食べたお好み焼きの中に納豆のお好み焼きがあり、とくに美味しかったです。

お昼終わってからは、雨も風も止まなかったため仕事がありませんでした。なので豊さんと買い物に行きました。このような地元にねづいてるスーパーに行くのは少し新鮮な気持ちになりました。

夜は、送別会であっため、お世話になった農家さんと最後に話せる機会だったので農業のことはもちろんのこと、自分の悩みも聞いてもらいました。発表の私の町おこしでは、みんなが種子島のSNS活用に重点を置いてました。SNSを活用することによって、島外からくる人を増やすことこそが、村おこしになります。

10日間の種子島のボランティアを通して様々なことを知ることができ、また、島内の人々との交流が本当に多い島だと改めて感じました。今回の経験は必ず人生の糧になります。本当に楽しく、勉強にもなりました。本当にありがとうございます。

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