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屋久島での貴重な里芋

里芋は限られた農家でしか栽培されないそうです。その限られた農家さんの中のひとつの農家さんで里芋の収穫ができるという貴重な体験をしました。一日で畑二枚分(広大)の芋堀をエコフのメンバーと現地の方も入れて10名で行いました。じゃがいもと違って山芋はブルートシートをかけるため土が水分で重くなって掘り起こすのが難しかったです。ですがそんなときに現地の人の優しい声援や同じボランティアに参加する仲間から伝授された芋取りの体勢のおかげで大変な作業から楽しい作業に変わってゆきました。

里芋は種芋で4月に植えて8ヶ月も育つのにかかるそうです。

すっきりとした気持ちで臨む農作業は楽しいものです。すっきりとした気持ちになれるのは屋久島の大自然や環境によるものだとも言えます。農作業は残り2日、時間を大切にして過ごしていきたいです。

写真は帰りに寄った大川の滝です。至近距離で見る滝の迫力は屋久島の大自然を象徴しうるものでした。