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村おこしボランティア【与論島コース】での活動の様子

尊加那志

今日は与論島を離れる日。世話人のさよこさんから認定証をいただき、私たちから感謝の気持ちを込めた色紙をプレゼントしました。

与論島に来てからの10日間、私たちは普段の15日間分の時間を凝縮して過ごしたような感覚です。

暑さと虫と戦いながら作業に励むなかで、毎日みんなで海に入り、美味しいご飯をお腹いっぱい食べ、星空を眺めました。毎日の活動が濃すぎるがあまり、夜の堤防で寝転んで、星を見るより爆睡してしまう日もありました。一生懸命作業に取り組み、思いっきり自然と遊んだ与論島での生活は、食べ物の有り難みや島ならではの課題を認識するとともに、人の温かさに感動し、自然の美しさに圧倒される日々でした。

農業は地道で忍耐力のいる作業が多く、一度サボってしまうと後で何倍もの苦労となって返ってきます。そんな厳しい世界のなかで、人手不足に悩まされながらも毎日毎日働かれている島の方々の働きぶりに驚かされました。

島で生活するなかで、見知らぬ私たちに声をかけてくれる島の方が多く、気づけば見かける度に自然と挨拶するようになりました。普段の都会での生活ではありえないことなので、そんな自分に少しびっくりしています。

毎日お世話になった海。まさに南国という透き通った海で、心が浄化されるような感じがします。様々な色をした魚やサンゴ、カメ、カニをたくさん見ることができました。海に浮かんで青空をぼーっと眺める時間が大好きです。

大変なことも楽しいこともたくさんありましたが、この与論島で、この5人のメンバーで過ごした日々で、私たちは強くたくましく成長しました。こんがり日焼けし、ちょっとやそっとのことでは動じなくなりました。よく行くスーパーで会計時にポイントカードを持っているか聞かれるなど、島人に間違われるメンバーもいるほど。幸いなことに天候に悩まされることもなく、島も島の方々も私たちのことを温かく迎え入れてくれました。感謝の気持ちでいっぱいです。

与論島、とーとぅがなし!

筆者:電卓日焼け眠り姫